国家資格のあれこれ

国家資格にも種類がたくさんあります。私も最初のうちはどれがどう違うのかまるで区別できませんでした。分け方にはいろいろとありますが、たとえば「業務独占資格」というものがあります。

 

これは、特定の業務に関して、その資格を有している人材しか従事してはいけないと法律で定めているものです。つまり、国家資格をどうせ取得するのだったら、業務独占資格を取得するほうが、他の資格取得者と比べて差別化を図れるチャンスがあります。こういった国家資格には、たとえば「医師」「弁護士」「税理士」「建築士」……といったものがあります。

 

私も若い頃にこうした資格をとりたいと考えたことはありました。これらの業務独占資格は、独立・開業といった働き方に適しているものも少なくありません。

 

いずれの資格の場合でも、その取得を達成するまでに多大な準備時間が必要となることが多く、試験の難易度も高めに設定されていることがほとんどです。ある意味で、これらの国家資格は取得後の生活が保障されているとみなすこともできるでしょう。

 

場合によっては、特定の大学や専門学校といった学習機関を修了・卒業することが資格取得のプロセスに含まれていることもあります。

 

医者はその典型と呼んでもよいでしょう。私は、特に若い世代には、業務独占資格をお勧めすることが多いです。もちろん、年齢制限がない場合も非常に多いので、若くなくてもチャレンジ精神がある人であればこれらの資格を取得することは可能ですが。

口臭が発生する一番の原因が虫歯や歯の間に溜まるプラークで、主に唾液の分泌が少ない夜の就寝時に発生するので毎日行う歯磨きは非常に重要な口臭対策に繋がります。

 

特に歯と歯の間や歯と歯茎の間部分は歯ブラシでは磨きにくく、プラークを残したまま歯磨きを終えてしまう事も十分考えられますので、口臭を防ぐ正しい歯磨きの仕方を覚えておくようにしていきましょう。

 

まず歯を磨く時に使う歯ブラシですが最初は毛先が長すぎず、ブラシ部分の硬さについては硬すぎず柔らかすぎずといった感じのブラシを選んでおくと良いでしょう。ブラシ部分があまりにも大きすぎると小回りが利かず、歯の間部分を磨く事が難しくなるので自分の口に合うサイズの物を予め覚えておくと便利です。

 

またナイロンで出来ているブラシは非常に弾力があり、水に濡らすだけですぐに乾くので速乾性も十分あります。常に長い間歯ブラシを清潔に保つことが可能ですのでお気に入りのブラシを選ぶ際はナイロン製の歯ブラシを選んでおきましょう。

 

次に磨き方についてですがプラークが溜まりやすい場所である歯と歯をかみ合わせる場所や歯と歯茎の間を重点的に磨けば大半の虫歯菌やプラークを落とす事が出来ます。磨く際は無理に力を入れずに少し振動を加えながら磨くと歯茎を傷つけずに済むので落ち着きながら丁寧に磨く事がコツです。

 

歯磨きする時間は大体3分から5分までが理想で、食後は必ず歯を磨く習慣を身に付けるようにすれば大丈夫です。
皆さんも正しい歯の磨き方を覚えて口臭や虫歯を予防するように努力していきましょう。→自宅でできる口臭対策について

国家資格を取得する人たちの間ではしばしば、「どの資格だったらとりやすそうなのか」が、議論されているようです。私はかなり前から、自分がその質問を受けたときは、「行政書士」を答えのひとつにとりあげることがありました。行政書士は、人気が高まってきた昨今でも難易度がほとんど変わっていません。変わらずにステイタスを維持しているとみなすこともできますね。

 

行政書士は、官公署に提出する書類や、さまざまな契約書類の作成をすることができる資格で、取り扱える書類の数は10000を超えると考えられています。これはこの国家資格に大きなチャンスを与えています。

 

行政書士に受かると、人によってさまざまな書類作成を専門化して、差別化を図るチャンスがあるのです。私が見てきただけでも、車庫証明を得意にしている人や、外国人の帰化手続きのための書類を得意にしている人、あるいは内容証明を得意にしている人……と、バラエティに富んでいます。行政書士は、受験資格がなくてどんな人でも受験できる点もいいですね。

 

学歴や職歴に恵まれていない人でも、実力を積めば資格を認めてもらうことができるのです。行政書士は、弁護士や司法書士といった特に難しい資格と比べれば、それほどの難易度でもなく、1年の勉強で合格する人も毎年いるようです。私も以前、ニートをしていた若い男性にこの資格はどうかとすすめたら、1年以上かかったものの見事合格して開業にこぎつけた例を知っています。

国家資格は、ステイタスの高い種類が非常に目立ちますが、「司法試験」はその最たる例とみなしてもよいでしょう。司法試験も随時変化していますし、最近は私が若いころと比べて難易度も控えめになってきましたが、それでもまだまったく油断の出来ない試験制度になっていることは変わりません。

 

司法試験といったら弁護士が有名ですが、それだけではなくて、検察官や裁判官になるための登竜門でもありますね。司法試験に受かるには、多くの場合膨大な勉強量が必要で、合格者に話を聞くと、「何年も受けてやっと受かった」といったエピソードが聞こえてくることも日常茶飯事です。私が知っている合格者は、学生の頃から何年も専門のスクールに通って勉強していますが、人生を賭けて勉強していることがそこから感じられました。

 

実際に、合格者の平均年齢は30歳近くになることが多く、楽しいはずの20代の生活の大部分を勉強にささげた例が多いことがそこからもわかりますね。これから受けようと思う場合、まず受験資格を手に入れるために、法科大学院課程を終了したり予備試験に合格したりしないといけません(予備試験は、平成23年度から実施されるようになったばかりですが)。

 

このように司法試験はかなりの難易度の高いハードルですが、日本の法曹界を背負って立つ人材を輩出するという目的で考えればその難しさも納得がいくでしょう。私も、若い法学部の学生等にもっと司法試験に目を向けるように機会があれば伝えています。

国家資格は、不動産の世界においてもかなりたくさんの資格を用意しています。不動産は、日本全国どの土地においても需要があるビジネスでもあり、この分野でよい資格を取得しておくことは、キャリアプランを考える上では非常に強みとなるでしょう。私は女性や年をとった男性にも、ときどきこの業界でのキャリア設計を推薦することがあります。

 

代表的な資格といえば、「宅地建物取引主任者(宅建)」でしょうか。このほかに有名なものといえば「不動産鑑定士」、「土地家屋調査士」等がありますが、特に前者はこのジャンルでの最高レベルの試験としても有名です。

 

土地や建物は、非常に高額になることが多く、そのため売買や評価にあたっては、特別な国家資格を持つ人材が欠かせないと考えられているため、これらの資格はステイタスが自然と高めに設定されているのです。

 

このほかに、最近有名になってきたものとして、「マンション管理士」や「管理業務主任者」があるでしょう。私もこれらの資格は転職希望者に紹介することが多いのですが、これらの資格はマンションの管理人としての業務を果たすために用意されています。「マンション管理士」は独立・開業も考えられる資格ですが、「管理業務主任者」は、基本的に組織に属して活動するための資格です。

 

現在は、中古のマンションが全国的に多いため、私はそれらの管理をするためのこういった資格が、ニーズを伸ばしていくだろうと考えています。資格を探すときはそういった着眼点も大切でしょう。

会計関係の資格も、国家資格の中には何種類かありますね。いちばんなじみのある試験というと「税理士」ではないでしょうか。税理士は、企業の税務を担当するため、経済社会では非常に大事な資格で、税理士事務所のほかに、大企業に正社員として雇われて税務を担当するという選択肢もあります。

 

税理士の主な仕事は、企業にとって定期的にやらなければならない手続きである「決算報告」が主たる内容となります。決算の報告も最近では機械化・デジタル化が進んでいますが、まだ膨大なデータを正確に処理していくという意味では、税理士という国家資格の出番がなくなる可能性はほとんどありません。これ以外にも、個人の顧客を相手にすることも多いですね。

 

たとえば、相続税に関する手続きを得意にしている税理士は全国にたくさんいます。税理士のほかに有名な会計の資格といえば、「公認会計士」を無視するわけにはいきません。公認会計士は、非常に難しい試験ですが、企業の監査をするといった特別な役割を果たすこともできて、奥が深い国家資格と呼べます。

 

それに公認会計士になったら、税理士の仕事をすることもできます(税理士として登録することが認められるのです)。ところで、これらの資格を観察しているとわかることですが、1回や2回の受験で終わるのではなく、次の試験への窓口になっている例が多いですね。若くてまだモチベーションが高い人にとっては、比較的進みやすいルートになっているという見方もできます(私もよく、そう説明しています)。

国家資格は今ではありとあらゆる職域で設置されているといってもよいでしょう。私が若い頃には影も形もなかった資格だってたくさんある時代なのです。その意味では、ITや情報処理関係の資格は、新参者と呼んでもかまわないでしょうか。

 

ITや情報処理という分野は、変化のスピードが非常に速いため、国家資格試験を制定しても、どんどん時代の変化に合わせて試験内容を変えていかないといけないという性質があります。

 

これまでに、何種類もの資格試験が用意されてきましたが、たとえば「情報処理技術者試験」や「ITパスポート」といった試験は、どんどん試験の内容が変えられていますし、ITパスポートに至っては名前も完全に変わっているといってよいでしょう。

 

ITパスポートという試験が突然出てきたときは、私はまったく新しい試験課と誤解してしまいましたが。これらの情報処理関係の試験に共通していることは、試験の内容も試験のやり方もどんどん変わっているため、絶えず新しい情報をキャッチしていく必要があるということでしょう。

 

試験方式も、いわゆるペーパーテストだったのが、いきなりCBT方式が採用されて、画面に入力を繰り返していく形で回答することになった例もあります。これらの試験な、技術者として就職や転職をはかる上で重要になるものも少なくありません(もちろん、難易度が極端に低い資格の場合は、あまり効果的ではありませんが)。やる気のある人には、しっかりした準備をして、どんどん上のレベルの試験に挑戦していくことを私はよくすすめています。